任意の場所でナンバー交換ができる出張封印。
さまざまな場面で活用されますが、なかには多数の車両をまとめてナンバー交換してほしいという依頼も。
この記事では、事業用トラックを10台以上まとめてナンバー交換したときの経験を振り返り、苦労したところや注意点をお伝えします。
段取りが重要
日々営業に使用されている車両のナンバー交換をする場合、登録からナンバー交換までの段取りをしっかり組むことが重要です。
- いつ登録し、いつナンバー交換を行うのか
- 登録書類はいつ回収するか
(車検証はコピーの添付で登録し、後日原本を返納できる場合も) - 出張封印の日が雨天だった場合はどうするか
そしてナンバー交換そのものについても、綿密に計画しておきたいところ。
- 旧ナンバーはお客様が外してくださるのか、こちらで全てやるのか
- ビスが外れないなどのトラブル時には誰が対処するか
- 必要なビスの長さは?ナット・ワッシャーは必要か
私の時は、週末に10台以上のナンバー交換をすることになっており、その直前の金曜日に登録を行うことに。
当日は旧ナンバーの取り外しも含めて全てこちらで行う手はずでした。