自動車登録の業務では、陸運局から新しいナンバープレートを持ち帰ることが多くあります。
また、出張封印のためナンバープレートを持ち運ぶことも。
新しいナンバーを傷つけては大変なので、できればハードケースに入れたいと思っていたところ、ちょうどいいものを見つけました。
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工具用?のアルミケースを流用
見つけたのはSK11が出しているアルミケース。
工具用のケースとして作られているようです。
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サイズは以下のとおり。
- 外寸:(約)幅405×奥行185×高さ54mm
- 内寸:(約)幅390×奥行170×高さ35mm
ナンバープレートのサイズは330×165mmなので、幅は少し余るもののほぼピッタリサイズでした。
内側にはウレタン製スポンジが入っているので、安心して入れられますね。
薄型のため収納できるナンバープレートは最大11組ですが、スマートに持ち運べるのが気に入りました。
自立させるために加工
このケースには底鋲が付いておらず、蝶番が邪魔して自立しません。
そこで私は衝撃吸収用のゴムを買ってきて取り付け。
自立するよう加工しました。
側面にも付けたので、横に寝かせて置いた時も静かです。
見た目は若干悪くなったような気もしますが、使い勝手は各段に良くなりました。
実際に使ってみて
このケースはいつも持ち歩いているわけではありませんが、枚数が多くなるときには積極的に使っています。
やはりハードケースは安心感がありますし、運びやすいです。
これを陸運局に持ち込んだ際は、ナンバープレートの窓口の方に「それは何か」と聞かれました。
ナンバーを入れて見せると、「専用品か?どこで買ったのか?」と興味津々。
ナンバープレートのプロ同士(?)会話がはずみました。
大切なナンバーを守るため、皆さんも一台いかがでしょう?!
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