2024年2月12日「出張封印 工具まとめ」に『ラチェットドライバー(ANEX)』を追加・更新しました

『自動車打刻位置ハンドブック』で車台番号の確認をスマートに

自動車打刻位置ハンドブック

行政書士として出張封印を行なう際は、必ず車台番号の確認をします。
しかしこの車台番号の打刻は、車によって場所がまちまち。
探すのに一苦労ということもよくあります。

そんな時に活躍するのが『自動車打刻位置ハンドブック』です。

車種ごとに車台番号の打刻位置が図示されている

『自動車打刻位置ハンドブック』は、車種ごとに車台番号の打刻位置がイラストで示されたもの。
(原動機型式も載っています)

国産車と正規輸入車が網羅されており、国産車は貨物車も掲載されています。

最新版

最新版(トップ画像右)は過去10年分の自動車を収録。
毎年発行されているので、可能なら定期的に買い替えると良いでしょう。

ただ、年式の新しい車への封印取付けは自動車販売店(ディーラー)で行なうことが多く、スタッフの方が教えてくださることがほとんど。
そこまで最新版にこだわる必要もないかなと思います。

最新版の中身はこんな感じです。

自動車打刻位置ハンドブック

一つ一つの車種に対し、イラストが掲載されています。

令和6年版は写真付きに

令和6年版は、(全車種ではないものの)要所要所に実際の打刻写真が掲載されています。
車種によっては打刻位置が分かる広範囲の写真もあり、これまで以上に使いやすくなりました。
掲載される輸入車の種類も増加しています。

旧年式版

『自動車打刻位置ハンドブック』は、少し古い年式の自動車を扱ったものも出ています。
トップ画像左の『平成28年~平成11年』というものです。

出張封印を行なうのは新しい車ばかりではないので、こちらも持っていると重宝します。
というか、こちらの方がよく使うかもしれません。
出張封印を行なうのは中古車が多いので。

こちらは最新版よりもサイズが小さく、紙面はこんな感じです。

自動車打刻位置ハンドブック

最新版とは異なり、イラストはまとめて掲載。
車種ごとのリストで該当するイラストを指示する形となっています。
これはこれで探しやすくていいですね。

※本書は令和6年2月現在絶版となっているようです

ハンドブックはなくても良いが、あれば安心

実際、出張封印は販売店に伺っての取付けが多く、自分で打刻位置を探すことはそれほど多くありません。
ただ、時には販売店の方が打刻位置を知らない場合もあるので、持っていた方が安心です。

また、個人宅に伺っての出張封印では、打刻位置を教えてもらえることの方が少ないでしょう。
分からない場合にはネット検索やメーカー問い合わせなどの手段もありますが、やはりハンドブックを持っていると安心感が違います。

私としては、最新版と旧年式版の両方をそろえておくことをおすすめします。

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