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下2桁「42」「49」のナンバーは、希望しない限り発行されない

ナンバープレート

ナンバープレートの4桁の番号(一連指定番号)は、希望ナンバーにしない場合、登録順に割り振られていきます。
(希望番号に対し、一般払出し番号と呼ばれます)

数字は抽選対象希望番号(「・・・1」「8888」など)を除いて順番に進んでいくのですが、そのほかにも飛ばされる番号があります。
下2桁が「42」「49」となる数字です。

たとえば「・・41」の次は「・・43」、「1148」の次は「1150」が払い出されるわけです。

これは「42」が「死に」、「49」が「死苦」と読め、縁起が悪いからとのこと。
そこまで考えてルールが決められているんだなと、感心しますね。

これにより「4649(よろしく)」といった番号も割り振られることはない、ということになります。

もっとも、希望ナンバーを利用すれば下2桁が「42」「49」となる数字も指定可能。
時々街でも見かけますね。

ちなみにこの件、上2桁は対象外のため、「4219(死に行く)」「4256(死にごろ)」「4989(四苦八苦)」などの番号が払い出されることはあり得ます。
これらの方がよっぽど縁起が悪い気がするのですが、まぁ言い出したらキリがないでしょう。

気に入らない番号になるのが嫌なら、最初から希望ナンバーを利用するのが良さそうです。

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